ユニバーサル対応のアプリなど、多数の解像度に対応したい場合はconfig.luaで「scale=”zoomStretch”」を設定。
これでiPhoneもiPadも大丈夫。ただしiPhone用の画像だけだとiPadでは粗く見えてしまうため、綺麗に見せたい場合はDynamic Image Resolutionを使って特定解像度用の画像を表示させます。

他にも「letterbox」「zoomEven」などがあります。
簡単に言うと、letterboxは長辺を優先的に合わせる方式。iPhoneの比率を基準にした場合、iPadでは左右幅がちょっと余って黒く表示されます。
zoomEvenは逆に、短編を優先的に合わせる方式。iPhoneの比率を基準にした場合、iPadでは上下が若干画面外にはみ出ます。

一番ありえないのは「scale設定を指定しない、またはnoneにする」ことです。
コレをやってしまうと解像度の違うデバイスごとにいちいち座標を設定したりしないといけないので非常に面倒になります。